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# あけましておめでとうございます
年末にMacBookを買ったのだが、今日ようやく切り替えの時間が持てた。移行アシスタントでラクチン!なはずだったが、妙にいじっているところが妙なまま移行されず、いろいろいじっているうちにまたいろいろいじり倒し、こんな時間に。

昨年末は手つかずのまま放置していた洋服やら書類やら思い出の品というガラクタやらをいろいろ捨てた。自分のものだけで10袋以上はくらい捨てたかね。さらに粗大ゴミやら燃えないゴミやらでいろいろ捨てた。その間、かなり古い手紙や日記をチラチラと読み返した。効率の悪い記憶力の自分は結果だけ覚えていて過程を忘れがちなのだが、過程が面白い。記憶のねつ造にも気づいた。正確には、記憶というよりも自分のねつ造かもしれない。へえ、こういうことだったのか。そうだったっけ。と、自分の日記を読み返して呆気にとられたりしていた。

今の自分がすっかり忘れていた過去の自分の辿って来た心のうちを、今更知ることに、いったい何の意味があるのだろうか。と、まったく思わないでもないのだけれど、なんだか今このタイミングで振り返って、といってもチラ見くらいだけど、たいへんよかったような、どことなく殊勝な。

ブログにあげてない旅の話が多々あるのだが、どうもブログにあげるのがしっくりこなくて、12月も後半に差し掛かってから、ノートに旅先のパンフやら撮ってきた写真をペタペタ貼ってキャプションを付けたり、地図にいろいろ書き込んだり、そんなアナログで引きこもりなことをやっていた。必須ツールはぺんてるの黒サインペンとスティック糊とハサミと色鉛筆。なんだかとっても楽しかった。でも、そんな新しい楽しみに感じたことも、ずいぶんうら若き頃からやっていたことを知った。すっかり古びたスクラップの数々。

結局は同じ場所をぐるぐると自転しながら朝がきて夜になって春が来て夏になって秋に変わり冬が来るみたいなことを繰り返し、それは同じ地点にいるようでも、やっぱり時間は確実に流れていて、でもそこではまったく成長してなくて、成長するっていうのは立派になることではなくてただ大きくなって死に向かうだけの時間の流れなんだなあと思った。思いたい。ただ自分はその丸い流れと縦軸の流れの2種類が見えたことを得意げに感じ、それってつまりアレと一緒じゃない。ほら、ご神体の……(中略)深いなあ。と感心しつつ、あたしって地球と同じなんだなあ、と思っている。

2009年は大好きな丑年です。
本年も昨年同様よろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

で、ブログ再開なの?と仮にも気にしてくれる人があるとすれば、一言。自分でもわからない。今年はsmall,slow but steadyで丑年らしく、優先順位をつけてやってく予定。英語、今朝の新聞で覚えた。日商岩井、高畑ね。
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# 2年前の衝撃
今年も残りわずかになったが、ここに来て事態はガガガと動いた。パーティやら忘年会やら納会やら晩餐会やら、名前は違えどやることは一緒な予定がガガガと入る。週末までそれらが入るわけで、大掃除に支障をきたさないかやきもきしてる。今年は大掃除を欲念に持ち越さないという壮大な目標を掲げているのでね、真剣です。ちなみに来年は厄年、しかも本厄です。大掃除とは関係ないのだけれど、あるのかしら。おまけにほぼ指折り数えるほどになった勤務日の方は、22日に有休をとろうと目論んでいたが、まんまと失敗。おまけに関西圏やら、80kmくらい離れた関東圏やらへの出張も本日出て来てしまい、ああああ……。大掃除以外にも、公私ともに年明けへの仕込みがズラリとリスト化された。

仕込みというのは今のあたしにはとてもしっくり来る言葉で、ここ2か月、どうも何かを仕込んでいる気がしてならない。丁寧に仕込んで、上質なうまい酒をつくりたいと思うのだが、そのうまい酒というのが何なのか。酒なのか味噌なのか漬け物なのかブイヤベースなのか、出来上がるモノは何だかよくわからない。でも、先の見えない仕込みをしながら、2年前にも同じように仕込もうとしながらもふんぎりが付かずにうやむやになってしまった経緯があるのを思い出していった。うやむやの痕跡はノートや本やネットなどいろんなところにあり、なぜかそれを目の当たりにする。この2年、一切感知してなかったのに再びあたしの前に現れてくるのだ。

この2年は何だったんだろう、失われた2年だったのだろうかと、この2か月、何度も何度も考えていた。同じスタート地点にあるなら、2年前にさっさとやっておけばよかったことなんじゃないか、という自責の念も頭を掠めた。でも、この2年も心情的な仕込みの期間だったのだと考えている。表面だけとらえると同じ場所にいるように見えるが、違うのだ。もしかしたら、それは、これ以上ない崖っぷちなだけかもしれないけど。あ、表面だけでも明らかに違うことがあった。2年前から体重が4キロ増えてた。増えていたことより少なかったことに、そんな時期もあったのかと驚いた。昨晩の衝撃はこれだな。でも、今の自分を反省するより、2年前の自分に感心するようでは、だみだこりゃ。
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# 放置と力
うちのママはお掃除がとっても苦手。っていうか、苦手とも嫌いとも違う。なんだかとっても無関心なのだ。そのくせ洗濯や布団干しは異常にこまめ。パパやあたしは彼女のお掃除レスにイライラすると「やっぱりママはキ○ガイだよね」と確認し合う。パパのお掃除は「森を見て木を見ず」で、あたしのお掃除は「木を見て森を見ず」。しかし、ズボラに溜まった掃除ポイントを根こそぎキレイにするには、あたしの出番だ。ここ数週間、週末はいつも大掃除をしている。今年こそ、すべてを根こそぎ掃除するのだ!あと“物の量を6割にする”を合言葉に、といっても、合言葉を設定している相手は自分しかいないので「6割にするぞ!」「オー!」と独り体育会状態。「おい、気合いを入れろ!」「オー!」「何やってんだ、タコ!まだまだだぞ!」「オー!」「よくやったぞ!エラい!」「うっす!ありがとございます!」……孤独な作業は年末まで続く。「木を見て森を見ず」とは言ったが、実のところは「木を見る」というよりも「葉脈に注目」「樹皮の細部を凝視」というような、かなり神経質で完璧主義な性格が出る掃除手法のため、本当にこれで年越しに間に合うのか不安ではある。長い放置はよくない。同様に行かなきゃと思って7年放置した歯の治療も根こそぎする予定。「いったい何年かかるんでしょうか」と尋ねたら「2月か3月に終われるかな」という返事が来た。「そんな短くていいなら頑張ります!」というと「頑張りましょう!」と。さきほどお風呂に浸かりながら「2月も治療してるってことは、バレンタインにチョコをあげよう。どこのチョコがいいかなあ」といろいろ考えていたのだが、あたしが頑張るのはそこじゃないだろう、と猛省。さて、クリスマスもまもなく。先週、クリスマス近辺の予定をざっくり決めたのだが、そのメインの予定が、いつものKとの「18きっぷ・冬の巻」であるのはどうかと思う。来年のバレンタインには上記チョコとは別に、拳を握らずにはいられないような本気な何かを手に入れたい。握りつぶしてしまいそうなほどに!
| comments(4) | trackbacks(0) | 01:31 | category: 生きザマ |
# 通勤の意義と目的
今週からお弁当のご飯を玄米にした。父に玄米の調達をお願いしたら、気前よく魚沼産コシヒカリをくれた。初めて土鍋で玄米炊くっていうのに、いい米じゃ失敗できないではないか!というプレッシャーの中、無事に炊け、すでに玄米マスターのような気分だ。単純。雑誌の玄米食のページなんかを見ると、今、自然派な方々に人気があるのはササニシキのようで、かつてコシとササが両雄だった頃を知っている世代(みんなそうか)には、何とも感慨深いものがある。以降、とくにここ数年ではあるが、旋風を巻き起こした北海道産をはじめ、さまざまな米のブランドがある。正直、あまりよくは知らない。玄米は好きだ。雑穀も好きだ。白いお米も好きだ。でもパンも好き。パスタも好き。シリアル好き。オートミール好き。胚芽パン好き。全粒粉クッキー好き。太りそうだ。……あ、すでに太ってた。

で、大豆も好物なのだけれど、和食の総菜系よりも豆サラダ的なものやら大豆&トマトが好きなので、そんなのばっかり毎日1品持っていく。当初は水煮缶を使っていたが、なんとなく缶ばかりゴミとして溜まるのがイヤで、水で一晩戻してから、のんびり調理することにした。大豆&トマト&バジルは、この家であたしにしか美味しくない一品だ。昨日はキュウリを見つけたが、キュウリをそのままもっていくのはイヤだったので、軽くピクルスっぽくしてターメリックをまぶした。単に目の前にターメリックがあり、動物的勘でやったつもりだったが、どうも既知のうまさ。調べてみるとどうやらネパール料理のレシピのようだ(これにジャガイモも加える)。これも個人的には美味なのだが、エスニック料理に偏見のある家族は、口にしてくれない。

まだ弁当生活は3週間目。しかし、最近では弁当が作るのが楽しくて職場に行くような心持ちになってしまい、13時を過ぎて弁当箱を洗い、歯磨きをすませた後は、早く家に帰りたくて仕方ない毎日。今日もさっさと帰宅したら、先日受けたアロマテラピー検定1級の合格通知が届いていた。一夜漬けで受かるようなものではあったが、さんざん人に「絶対受かった」と吹聴していたので、ほっとひと安心。でも、一夜漬けとはいえ、詰め込んだ知識は確実にアロマ生活に役に立つので、興味ある方は受けてみるといいと思う。今まで精油と自分との間に距離があったが、より近しい存在になった気がする。1級を取って講習を1回受けるとアロマテラピーアドバイザーという資格がもらえるのだが、2年前にニールズヤードのアロマテラピー基礎クラスを受けたので、講習を受ける必要がない。元はといえば、部屋の掃除をしてた時に講習免除の申請書類がでてきて「あ、こんな特典あるなら試験受けよう!」と思い立ったのが、今回のきっかけだったりする。3月のインストラクター試験も受ける予定。各方面に興味が分散し、ますます本業がおろそかになりそうだが、それもまた、自然の流れとしてよし。
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# 42.195kmの一部で深く感動する
東京国際女子マラソンに友人が出るので、応援に行った。が、待ち合わせ時間に駅に着いたのはいいが、今、日比谷駅から向かってます、のメールを最後に携帯の充電が切れた。2人は気を効かせて、日比谷駅近辺に待ち合わせを変えてくれたのだが、その知らせを受け取れなかったあたしは、さんざんぷらぷらした挙げ句、内堀通りを流したり、小雨の降る日比谷公園をぶらぶらしたりしていた。応援する人が沿道に集まっていたが、まったく来る気配はない。ちなみに応援する人は年配者が多かった。ほかに企業の陸上部も。あとはマラソンランナーらしい人々。中には今にも走りそうなランナースタイルの方もちらほら。

そのうち、渋井が1位で通過(あたしTVに映った?)。ほんと早いのよね。鈍足のあたしが全速力で駆けるより早い。ほんとに。と、同時に先ほど沿道にいたランナースタイルの人も
走り始めた!早さを体感したいんだろうなあ。

いろんな知らない選手に拍手を送ったりして過ごしているうち、一般市民のランナーの姿も見かけるようになった。走るのが本当に大嫌いなあたしは、走っているというだけで尊敬してしまう。そして、みなさんの足が素晴らしい。筋肉質でいかにも早そう。うう。友人のゼッケンの番号を探しつつも声援を送っていたら、あ!きた!と気づいた時には、あたしのもう横。急いで「Iさん!」と声をかけたら、すぐ横を見てニコッとしてくれた。キャー!身近な人間が42.195km走っている(うちの100mくらい走っているところしか見てないけど)ことに素直に感動した。

Iさんは、大学でも体育会の陸上部に所属しており、本格的に速いというのは知っていたものの、その実態はあまりよく知らない。その後、どのくらいのブランクがあるのか正確には知らないが、マラソンを始めたのはここ2〜3年だか2年だか。15年くらいブランクがあるんじゃないかと思う。3年前に一緒にインドネシアを旅した時は、たしかヘビースモーカーだったもん。山登りでは体力の差を見せつけられたけど。会うとマラソンの話をちらほら聞いて、すごく楽しそうだなあとは思っていた。走るだけならお金がかからないと思ってたけど、結局、いいシューズやウエアが欲しくなって意外にかかるとか、マラソンのために日本国内いろんなところに旅行してることとか、朝弱いくせに職場へ行く前に毎朝10kmくらい走っていると聞いて「えー?何時に起きてるの?」って聞いたら、目覚ましをセットする時間は早いけど起きるのはそんなに早くなくて、のんびり出社してることとか。しかも公園や皇居ではなく近所で沿道をぐにゃぐにゃ走ってる独自のコースを編み出して走っているという。その町には行ったことがないけど、いろんな説明を聞いて、頭の中にコースの情景を勝手に描いてみたのだ。マラソンを通じて若い女の子の友達ができたのもうれしいと言ってたなあ。「私、若い女の子好きだから」って……。

すごいなあ、いいなあってずっと思ってたけど、この日、その姿を自分の目で見て、なんだかとっても尊敬してしまった。あたしも頑張ろう、どの方向に進めばいいかまったくわかんないけども、と思った。以前、タイムが3時間半以内だから名古屋国際に出られるんだと聞いて、すごいねーなんて言ってたけど、今回初めて知った。3時間半どころか、もう3時間切り目前のタイムだったのだ。呑気なことを言ったもんだ。ロンドン五輪も応援に行く!ってメールをした。あと30分くらいタイムを縮めないと!

今日「応援してくれたおかげで自己ベスト更新した!」とメールをもらったけど、本当にこちらこそありがとうと言いたい気持ち。で、触発されたあたしが今日始めた新しいことは、イラッとした時に1回だけ大きく深呼吸して会話すること。これは意外に効く。そして、職場にお弁当を持っていくこと。小さいな。会社帰りにスーパーに寄って買い物をし、冷凍でいろいろ仕込んだり、夕飯のおかずをこっそり弁当用にキープしたり、なんだかせこいことになっている……。

| comments(2) | trackbacks(0) | 22:54 | category: 生きザマ |
# スナックER出資者募集
白衣フェチとは言ったものの、白衣を着たかったのは自分自身であることを、自分が一番よく知っている。小学生の頃の夢は、女医になることだった。その前は薬剤師、幼稚園の頃は看護婦。夢をどんどんグレードアップしていったのは、野心が原因だ。中学生の頃からその夢を忘れた。あたしの新しい夢は、イギリス人になることに変わったのだ。流れ流れてここにいる。白衣も着ず、日本国籍に甘んじて。

で、ふと浮かんだのが「スナックER」だ。名前に深い意味はない。ただ、あたしがママとして白衣を着てカウンターの中に立つのだ。で、体調を聞きながら、カクテルを作ったりする。血糖値が低いのかもねー、とキスチョコを供したり、ビタミンなんちゃらが不足してるね、とナッツを出したりする。たまにはオペもやる。カウンターで鳥一匹を調理するのだ。看護婦役の若い女の子に「メス!」と右手を差し出すと、ナイフを渡してくれる。で、鳥の腹を切って詰め物をしたりする。切断して手羽もつくる。野菜だって気持ち次第ではオペになる。客は患者さま。会計は点数でつけてもいいだろう。

ということで店を持ちたいと思う。あたしは雇われママでいい。誰か店持たせて。
| comments(2) | trackbacks(0) | 23:03 | category: 生きザマ |
# 地味にやってきた変革の時
オバマが時期大統領に決まった。実はあたくし、アメリカに住んでいる人からオバマバッヂを3つもいただいていた。「VOTE FOR CHANGE」と「HOPE」と「YES,WE CAN」。当選前にもっと人に自慢しておくんだったと悔やんでいる。

先日、祖母が夢に出て来た。祖母は1人で、うちの駅から快速で1駅離れた場所に住んでいる設定だった。夢の中のあたしには、晩年、すっかり惚けた祖母の記憶が強いらしく「1人で住んで大丈夫なのかな。ちゃんと食べて生活しているのだろうか」と心配になり、見に行くことにした。家の中を覗くと祖母は炬燵に入って座っており、あたしに気づくと「あら、○○ちゃん。ちょっとビール飲みたいわねえ」と驚く様子もなくいう。あたしは夢の中でも半分「おばあちゃん、死んだんだけどなあ」とぼんやり思っていた。でも、そのことには触れず「いいねえ。ビール」と台所へ行き、冷蔵庫を開けた。ビールは数種類あった。どれにしようか迷いながらも「おばあちゃん死んだよなあ、生きてたのかな、いや死んだよなあ、まあいいか」と、思っていた。そこに父と母も普通にやってきたので、「ああ、おばあちゃんはここにいたんだよなあ」で、おしまい。この夢を見て2日後の朝、母が「おばあちゃんの下の世話してる夢を見ちゃったのよ〜」と言っていた。あたしが夢を見た翌日、母の夢にも出て来たのだ。母は前日、美容院で介護の話をしたらしく、それで祖母が夢に出たのかもと言っていた。「実はあたしも…」とこの夢の話をすると「おばあちゃん、飲んべえだったからねえ」と笑っていた。

夢の中で故人と出会う時、驚きも高揚するほどの懐かしさもなく、でも、どこかでおかしいなあと思ってはいるのだが、そのおかしさは全く大した問題ではなく扱われる。故人に限らず、すでに接点のない人が出て来る時もそう。自分が登場人物にも関わらず第三者のようなあの時の、フラットな心の状態の中にわずかなノイズが入っているような感じが結構好き。あ、今。それって何かに似てるんだよなあと思ったら、普段、ひとりでいる時の自分の状態だった。

最近思うのが、自分がこうして自分のペースで呼吸して食べて排出してを繰り返している間に、ほかの人はガツガツと精力的に生きているんだなあということ。そんなことできるのかなあ。できないよなあ。でも、まあいいかと思ってしまう。誰かがそろそろ森に帰った方がいいよとか水辺に戻りなさいよと言ってくれたら、あたしは喜んで帰るような気がする。でも、誰も帰らせてはくれない。帰らないのが道だと思ってるから。実際にそうなのかもしれない。誰も帰らせてくれないなら、自分で帰るしかないのだけれど、気がかりなことがあって帰れない。帰途につき一歩一歩進むにしたがって、気がかりが減っていくのはわかっている。と、曖昧に書いていると「親知らずで狂ったか?」「ストレスか?」とかあらぬ疑いを抱かれそうなのではっきり言えば、帰路でなく岐路だろう。岐路のAをいこうがBをいこうがCをいこうが(以下略)他人から見たら変わらない。オバマ並みに派手な変革を印象づけたいところだが。無理。
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:01 | category: 生きザマ |
# オバちゃん化は進む
バイトの大学生男子がかわいいことは前に書いた気がする。干支は一緒。当然、付き合いたいとかどうこうしたいという気は一切ないのだが、かわいい。外見はかわいいのだが、それ以上に、多少生意気な口をきくくせに、その時の顔が照れくさそうなのがかわいい。その顔を見たいために、顔を合わせるとすぐにいじってしまう。で、いじっていると、事情を知る同僚男子が苦笑まじりでニヤニヤ見ていた。ほかの人々も事情は知っているけど。
先日もバイトの子が「お先に失礼します」と声をかけてきた時、その同僚男子と立ち話をしていたのだが、バイトの子は何かを期待している顔だった。「なんか、いじってもらうの待ってるよー、○○くん」と苦笑する同僚男子。だよねー、と思いながらも、意地悪していじってやらない。……ん、解釈間違ってる?
「どうも○○くんを見ると、いじめたくなるんだよ。口が止まらない……」「それヤバいよーー。タコさん、それじゃオバちゃんだよ〜〜」と一歳年下の同僚。自分でもそう思う。そう思うが、やめられないのだ。

女子のオバちゃん化は、まあ、実際に生きた年数はおいておいて、自分自身の心のもちようは大きいと思う。「もう○歳だから、これは無理」と自分に言い聞かせてしまう哀れさ。ギャップを感じるほどの若さに出くわしたときの圧倒的な自身との差に、苦笑まじりの諦めを感じる際の感情を、マイナスにもっていった時もオバちゃん化する。でも、もうひとつには、こういう若い男子の存在がある。かわいい男子に、ついついちょっかいを出したくなる。この止まらない悪癖はなんなんだろうと考えたとき、やっぱりオバちゃん化という言葉がしっくりくるのだ。が、これは本当に“オバちゃん化”として片付けていいものなんだろうか。本人を目の前にすると、オバちゃんだよという同僚の忠告もスコンと頭から抜けて、またやってしまうのだろうと思う。あたしがいなくなったら、彼はさみしいのではないかと思うよ。という自分勝手な想像もオバちゃんか。

オバちゃんといえば、先日10年ぶりにパスポートを更新したら、自分では顔がたいして変わっていないつもりだったんだけど、以前にはなかった法令線があった。老化現象は多数あるがショックだ。家に転がっていた、職場でもらったロレアルのリバイタルリフトクリームを塗ってみている。リフトアップ効果が高く、世界中で爆発的に売れているというシリーズだ。もらって持ち帰ってきたくせに「こんなの使えないー」と放置していたのだが、悪くない。オロナインのような香りがいやだが、テクスチャーはいい。この値段でこれだけあればいいんではないかと思う。使って3日目なんでまだまだわからないが。
化粧品はなくなるときに一遍になくなるもので、昨日は仕事帰りにカウンターに駆け込み、化粧水、乳液、洗顔料、メイク落とし、化粧下地をまとめ買いした。さらに、使っているもののひとつ上のラインのお得キットが来月中旬発売ということで、予約してしまった。ウリは5万円のクリームのミニサイズがセットされていることだ。

あんまり化粧はちゃんとしない方なんだけど、先日、同僚女子と話していたら、男性(30代既婚男性)に「女子に必要なこと」を聞いたのだという。その条件というのが「ミニスカートを履け」「アイシャドーは必須」「香水をつけろ」などなどで、「いい年して底の浅い男だなあ」と、この男性の株があたしの中ではだいぶ下がったのだが、そんなもんなんだろうか。別に不特定多数にモテずとも、好きな人にだけモテりゃいいと思っていたけれど、そういうピンポイントで実は何も努力してない態度がよくないのだろうか、と遠い目をしてぼんやりしてしまう今日この頃である。
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:48 | category: 生きザマ |
# かわいい男の子に会う
あんまり芸能人と会う仕事にアドレナリンが出ないタイプなのだが、15歳年下の若手俳優にときめいた。もともとかわいいと思っている子で、ドラマで彼の笑顔のシーンがあると、なぜかテレビの前であたしも笑顔で返すというイタい行動をしていた。まあ、仕事は終始クールにやっていたつもりではあるが、こっちを向いてニコッとしたとき(妄想ではない)の笑顔で、もうしばらく頑張っていけるような気がしたね。かわいすぎ。本日は女性カメラマンもノっており、妙に攻めの姿勢で撮影をする。「やっぱり若い男の子はいいねえ」とニヤニヤしていた。彼女が妙に若いのは、こうやってカメラ越しに生気を吸い取っているからなのだろうか?

まあ、イタいと言えば、最近日々自分がイタいわけで、そんなイタい自分が好きなんだけど、そうイタい自分を四方八方にさらすわけにはいかず、困っている。本日、謎のユニット・ざくろコンビナートで標語がひとつ完成した。「ホルモン・フェロモン・アドレナリン」。あたしは職場で、いくつか離れた島の方角をよくチラ見しているのだが、チラ見して目が合うと慌てて下を見るというティーンとしか思えないような楽しみを見いだしている。あたしの出社時間はかなりマチマチでいい加減なのだが、ホルモン分泌のために早く出社しようかなーとKに告げたところ「あたしが早く出社してたら笑うよね」と言っていた。たしかに男っけのないKがそんな行動をしたら、それだけでネタになろう。ということは、あたしも一緒か?まあ、こうなったらイタさを武器に三十路後半を突っ走るのも手だ。もう怖い物はない。いや、開きなおるのは楽だがダメだ。いや、いいのだ。

と、いろんなことで浮かれている時に限って、腐れ縁と化しそうな方面から電話が入り、ちょっとだけ現実に引き戻される。引き戻されたので、また、冒頭の若手俳優の動画をyoutubeで見て、現実から遠のく努力をしてみたりしてみた。

もうひとつ、ざくろコンビナートで決まったこと。フィルムの空き容器を使って500円玉貯金をするのだ。いつまでたっても立派な大人になれない我々、大人への道は年々遠ざかるばかりだ。
| comments(4) | trackbacks(0) | 23:12 | category: 生きザマ |
# 泡沫のオーバードーズ
歯医者でもらった薬が効かなくて、翌日「効かない」と訴えたら、強い抗生剤をプラスしてくれた。しかし、翌日土曜は遊びあるいて薬局に行けず。日曜は薬局がお休み。火曜に歯医者に再度行く予定だったので、それまでに薬を飲んで快方に向かわねば!と考えた。で、1日3錠のところを4〜5錠飲んだのがいけないのか、さらに月曜夜は日本酒もカプカプと服用したためだったのか、火曜、同僚に「目がうつろだけど大丈夫?」と言われた。体がだるく終始気持ちがすっきりしないのは、日本酒というより、中途半端なオーバードーズのせいのような気がしてならない。が、火曜に仕事で歯医者へ行くことはできず、オーバードーズな頑張りは無駄になった。
| comments(0) | trackbacks(0) | 08:47 | category: 生きザマ |
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