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# 新入りの多肉ちゃん
久々にベランダ−な話。いまやベランダは縮小された荒れ地となっている。ガジュマルは勝手に大きくなり根を至るところに伸ばしている。おそらく鉢が小さくなってきたのだろう。とっても窮屈そうだ。ルピナスはすっかり枯れている。多肉ファミリーには枯れたものもあれば、別の鉢に葉を落とし勝手に侵食しているものもある。名前を忘れた観葉植物は好き放題に子孫を増やし、この鉢ばかりが毎年10個ずつくらい増えていくんだろうな。あんまり好きじゃないのに。

植物は放任主義でワイルドに育てようと決めていたが、ベランダでワイルドに育てると、ベランダがただの汚い場所にしかならないことがわかった。今は冬だから余計に枯れ果てている。春になったら改造しよう。

ベランダの写真は見せられたもんじゃないので、昨日新しく飼い始めた多肉ちゃんを紹介しよう。一番前のは草間彌生っぽさが好きな品種で、草間彌生と呼んでいるもの。このほかに2種類飼っている。左のは八芒星のような形とピンクがかった肢体が好きな品種で、これが2つ目。右はポワポワと白い毛で覆われていて、白い毛を触ろうとすると、茶色の針に阻まれて痛い思いをする。しかも、棘にめげず手をのばし白い毛を触ったらポワポワでなくゴワゴワだった。近々ピンクの花を咲かす予定です。かわいいでしょー。エグい?


16時まで仕事タイムと決めたのに、思わず多肉撮影なぞしてしまい、反省しながらアップしようとしている。これでエグいとか言われたら、本当に鬱。
| comments(10) | trackbacks(0) | 13:29 | category: ハードコア園芸 |
# 路上のゲットー園芸
今日は天気もよく温かかったので、念願の植え替えをする。本日プランターに植え替えたのは、クリムゾンクローバーとルピナス。調子に乗って、多肉植物用の土を買って根が張り過ぎた多肉植物を大きな鉢へ引っ越しさせる。先日、友人に「多肉植物キモイ」と言われたため、反発心から愛情が巨大化している。多肉植物がキモイと思う人は、人間という存在が肉の塊であることを忘れているに違いない。本能を置き去りにしたヤツに違いない。激しく糾弾したい。などと攻撃的に思考を巡らせながら、プニプニと葉肉を指先で愛でる。血の流れが、緩む。引っ越したばかりで落ち着きのない多肉一家は、カーテン越しに日当たりのいい室内を与えられた。

自分の任務をまっとうした後は、ゲットー園芸@路上クルージング。うちの地元では、路上は家の延長を意味する。家の前の路上に鉢をいっぱい並べ、家の向かいが空いていれば、そこにも自分の鉢を並べる。自分のテリトリーを示すマーキングのようでもあるが、ゲットー住民にそんな感覚はない。置き場がないから目の前の空きスペースを使うだけのことだ。“アロエ部落”“金の成る木部落”“オリヅルラン部落”など、同じ植物を隣近所で置いているケースも多い。これは、特定の組織に所属する目印で、例えばアロエを家の前に置いていたら共産党、金の成る木だったら創価学会、ということではなく、単に増え過ぎた植物を周囲にお裾分けするからである。同志としての情とライバルとしての嫉妬を感じながら何百という鉢を眺めて歩き、もんじゃを食べに行って本日終了。
| comments(8) | trackbacks(1) | 00:56 | category: ハードコア園芸 |
# 骨太多肉の我が子たち
台風後、ベランダを視察。ひと月半前にベランダで拾った多肉植物2種類が、異常な伸びをみせていた。台風効果か?風で育つのか?ってくらい、最後に見た5日前の2倍になっていた。

この2つは、母が枯らしてしまった多肉植物の残骸だ。1つは長さ2cmくらいの茎で、もうひとつは花状の形をしたもの。花状のものには花びら(正確には葉)4枚がついているだけだった。両方ともカラカラに乾涸び、生命の有無さえわからない状態だったが、多肉は簡単に殖えるので、生きてたらラッキーかもと、土に挿しておいた。

本当は挿してからしばらくは日陰で管理しなきゃいけないとかあるらしいが、雨ざらし&日光浴させまくり。それでも強く育ってきたことがうれしい。サバイバル能力の高い、骨太多肉に育て上げたいと思う。多肉植物も飼い主に似るのだろうか。

| comments(5) | trackbacks(0) | 23:28 | category: ハードコア園芸 |
# ハエトリソウvsハエ食べロボ
職場の近くでハエトリソウが売っている。ギザギザの葉を剥き出しにして、あたしがひっかかるのを待っている。買うか買わないか。毎日が闘いだ。最近は闘いにも疲れて来たので、いっそのこと捕まっちゃおうかとも思う。が、こじゃれた観葉植物店で「ちょっと変わった植物買ってみちゃって」っていうのも癪。でも欲しい。

いろいろ調べてみると(結局、リサーチ中)、ハエトリソウってのは賢いらしい。貝状になった葉の周囲には歯みたいな棘みたいなのと繊毛みたいのが付いているじゃないですか。あれに1回当たっただけでは、葉は閉じないらしい。2回以上当たって確実だと思うと、葉を閉じるそうな。そうすると、もう閉じたまま。あとは胃液(?)を分泌して消化・消化・消化。数日すると再び葉は開くのだが、中には獲物の残骸が残っているらしい。この残骸はピンセットなどで取ってあげてくださいって。やりたい。

基本的にハエを餌として育つ植物ってわけでもなく、この行動には多大なエネルギーを必要とするそうな。だからしょっちゅうやると枯れてしまうんだって。あとハムなど脂肪分が多いもの、ダンゴムシやゴキブリなどを入れても食べないという。

と、まあ、毎日ハエトリソウのことを考えているのだが、こんなニュースを見つけてしまった。「ハエを食べて燃料にするロボット」である。

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| comments(4) | trackbacks(0) | 23:46 | category: ハードコア園芸 |
# ハードコア園芸への第一歩
土の種類にいろいろあることすら知らなかったので、昨日は家の近所で「やさしい観葉植物の育て方」「こころと体に効くハーブ栽培」という2册の本を買い“取り木”や“株分け”などという未体験のアクションに妄想を馳せていた。今日も会社を出てから3時間本屋で立ち読みし、自分にしっくり来る植物本を探していた。

昨日の2册があるから全く必要ないのだが、1度刺激を与えられた知識欲は猪突猛進。貪欲な脳細胞を押さえ込むには、餌をやるしかない。しかし、どの本を読んでも同じようなことしか書いてない。そうでなければ金持ち用の気取ったガーデニング本だったり、インテリアとしての観葉植物の装飾の仕方だったりする。それはそれでオシャレとかいうものなのかもしれないが、あくまでも主役は植物の持ち主であり、その彼女だか彼だかの自尊心というか自意識を満足させるための手段としての植物、という風に思えて鼻につく。ま、偏見だが。

とはいえ、あたしが思い描くボタニカル・ライフはそんなヤワなもんじゃない。字面にすれば“ハードコア園芸”。本気の園芸キャリアは2日目なので大きな声では言えないが。だいたいうちの近所では誰も植物に対してイヤらしく細かい小細工はしない。観葉植物も何もかもほったらし。葉や幹が伸びても整形せずワイルドに育ててんだよ。でも、鉢だけはいっぱい並べて、植木市行きゃ新しいの買ってきたりして、一応可愛がってるんだよ。これぞ、あたしが目指すハードコア園芸さ。

ということで、唯一しっくり来たのは「ボタニカル・ライフ」(いとうせいこう著)。植物と真っ向から対峙し、ある時はオドオドし、ある時は突き放したりしながら(たいてい甘い)一喜一憂する姿がよい。必死さがおかしみを誘う。著者が涙を流しながら読んだというカレル・チャペックの「園芸家12カ月」も購入してみた(ほかにいい園芸系エッセイあったら教えてね)。

心の落ち着き先がようやく決まった。先程ベランダに出て喫煙しながら植物一家に報告。明日からはこの本を心の支えとしてハードコア園芸に邁進する所存であると。
| comments(2) | trackbacks(0) | 00:11 | category: ハードコア園芸 |
# 袋小路の焦りと愛情<緑宝石の巻>
函館で“緑宝石”という植物の種を買ってきた。ソラマメが3回りくらい大きくなった種で、3分の1くらい土に埋めてやると、ある日頭部がパックリ割れて血を流すそうである。ではなく、芽を出すそうである。その後、数メートル伸びるのだが、オーストラリアでは40メートルの高さにまで育つそうな。“緑宝石”は北京語読みで“ルーパゥ シー”、大きく育つことから別名を“ジャックと豆の木”とも言うらしい。以下、“ジャック”と呼びます。

先週の水曜に土を買って来て埋めた(その朝、早起きしたにも関わらず、土いじりのために遅刻したことは内緒)。なんとなく黄緑が濃くなってきたにも関わらず、一向に芽を出す気配がない。一緒に買った友人のジャックはすでに根を張り、そろそろ割れる気配を見せているとのこと。ドキドキしながら抜いてみたら、何のことはない。あたしのジャックは毛1本も生えていないツルツルっぷり。まあ、発芽まで約2〜6週間って書いてあったし、友人のジャックが早熟なだけなのだと思うことにした。

が、この思春期気分は抜けない。例えていうなら周囲の女子は初潮やらブラジャーやら順調に成長してるってのに、自分だけ取り残されているような気分だ。焦らないと言われても焦るさ。焦ってどうなるもんでもないとはわかっているのだけれど。

この袋小路の感情を持て余し、サボテンをはじめとする多肉植物たちを大きな鉢に植え替えてみたりした。ずっと放ったらかしにしていたトックリランと思われる観葉植物に手をかけてみた。今日はガジュマルとアロエを買って植えた。もう少し涼しくなったら種まきしようと、ラベンダーとストロベリーキャンドルの種まで買ってみた。

サボテンもガジュマルもアロエも大好きだけど、本音を言えば今はジャックだけを待っている。あたしはジャックに本気さ。そんな気分になった。切ない。脳内で繰り返しこだまするのは「♪貴様に伝えたい 俺のこのキモチを」ってフレーズばかり。(「KIMOCHI」より by ZAZEN BOYS)

★「ジャックと豆の木」についてはコチラ参照
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:13 | category: ハードコア園芸 |
# 正義がガジュマルを救う!?
本日は台風が近付いているとかなんとかで1日雨。夜に予定していた飲み会も雨天順延となったので、のんびり地元で過ごす。

旨い珈琲専門店に足を運びながら、近所の園芸店を数軒のぞく。雨に濡れた軒先で小さなガジュマルの苗が寂し気にいる。ガジュマルの放置プレイ。南国の太陽の下にいなきゃいけないヤツが、この肌寒い大都会で不等に扱われる姿が胸をうつ。さらに太く逞しい幹の曲線が、自分と同じTRIBE感を醸し出してくる。400円弱の人助け。

こんな雨の日にこんなことをやるのもどうかと思いつつ、カッパを着込み、サンダルを履き、軍手を付けて準備万端。アウトドア用の椅子まで出して、ガジュマルをベランダで開放してやった。大きくなれよ。

| comments(0) | trackbacks(0) | 19:18 | category: ハードコア園芸 |
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