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# 札幌トンツアー1日目・長い1日が終わる
ライブレポートは書かないが、あたしたちの席は2階席中段のかなりステージ寄り。メンバーの向かって右半分はかなり近い距離に見える。ちなみに大きく分けるとYは右半分志向、あたしは左半分が好きなのだが、そもそも初めての東方神起なので、見られるだけで恩の字。会場も想像よりこじんまりとした規模でよかった。

実は今回のトンのこのツアー、GW後の週末から始まったのだが、ツアー初日の前日に、あたしのお気に入り(ジュンス)が足を怪我してしまったのだった。ツアーの様子が気になり、某匿名巨大掲示板を覗いていたYがメールを寄越してきたとき、たいへんにショックだった。で、その日はあたしも次々にあがってくるツアー速報を見ながら過ごしたのだが、そんな痛々しい姿は見たくないと思った。東方神起のツアーには韓国のファンも訪れるのだが、ファンクラブ「カシオペア」たちは熱狂的で、メンバーの公私に渡り、信じられないような追っかけっぷりをする。その際、カメラやビデオは欠かせないアイテムらしく、ツアー動画も静止画もバンバンあがってくる。見なきゃいいのに、ジュンスの車いす姿を見て凹む。ジュンスのいないダンスなんて見たくないよーー。車いすで切なそうにしてるジュンスなんていやだよーー。他のメンバーに車いすを押されてる姿も見た。で、ジュンスは歌がうまい人なんですが、車いすに座りながらいつも以上に熱唱している姿を見て、涙目になった。しかし、この神戸公演から、さいたま、仙台(どっちが先だっけ?)を経て、札幌のこの前日の公演で、ジュンスが完全に立った。立った!ジュンスが立った!……この時、アルプスの少女ハイジのクララを思い出したのは、あたしだけではなかったようだ。この日、5人のダンスが見られてうれしい。

ライブDVDを何十回も見ていたが、それよりはるかによかった。歌も聴かせるし、ダンスも迫力あったし、メンバーは年下ながらかっこいいしかわいいし、初めての生トンを一生懸命見ているうちに終わった。ラストの「ボレロ」の熱唱っぷりに鳥肌が立ったところで、メンバーはポンとステージから消え、放心状態。その後のことはよく覚えてない。月日が経ったからだと思う。普段、大きな仕掛けもないシンプルなライブばかり行っているから、着替えすることも大道具小道具あることも、花道があることも新鮮だった。あ、生まれて初めてペンライトというものを買い、振った。なんだか楽しいのう。

夜はトンも行ったことがあるという店で、トンも大好きなラムしゃぶを食べた。周囲は真駒内帰りのファンだらけだった。ちょっと現実に戻り、冷静になり、お腹もいっぱいになって口数の減る我々。その後、バーでいっぱい呑んで帰ろうということになり、Zepp Sapporoのそばでビールをあおる。ライブの感想を語りあうも、全体的な話になるとそうそうそう!と盛り上がるものの、非常に細部の話になると、こんな調子だ。あたし「○○○(曲名)のとき、ジュンスとユチョンがこうだったでしょ。見た?かわいかったー」Y「え?そうだっけ。……ごめん、見てないわ」。Y「△△の時、チャンミンがこうしてたよね」あたし「ごめん、見てないや」。

で、興奮覚めやらず。ビール抱えて(まだ呑む!)ホテルの部屋に帰ってからも、夜だというのに大きな声で歌を歌いまくった。で、……知らないうちに寝てた。幸せな夜。
| comments(3) | trackbacks(0) | 02:15 | category: 東方神起 |
# 札幌トンツアー1日目・いよいよ新緑の真駒内
真駒内の駅、真駒内アイスアリーナへ向かうバスの中、そして会場。当たり前だが、どこへ行っても女子だらけだった。女性恐怖症ではないのだが、とまどい、ひたすら居心地が悪い。その中にぽつりぽつりと男性もいる。やはり我々同様、居心地が悪そうだ。こちらも思わずガン見してしまうので、余計に居心地を悪くさせているかもしれない。

しかし、真駒内は気持ちいい場所だった。新緑が目に眩しい。草の匂いが鼻をくすぐる。山も見える。これから始まるライブへの高揚感も会場周辺に溢れている。そして、すでにほろ酔いだから、たいへんに気分がいい。青々と茂る芝生の上に座って、木々の間からトランポを撮影しているみんなの姿を見ながら缶ビールを空けた。カミングアウトの日から2か月もしないうちに、ここまで来たと思うと感慨深い。ビールがうまかった。我々がどっしり腰を据えた前をいろんな人が行き交う様子を見るともなしに見ていた。みんな笑顔だった。母親世代の人もいれば、ずいぶんと若い人もいる。母親に連れられてきた小学生くらいの男の子もちらほらいる。平均年齢でいえば、我々がコア層なんではないだろうか。どうなんだろう。

★以下、トランポその他
ユノの顔に白線が入っているけど、この看板を支えるヒモみたいなもので悪意はない。しかし、これが左半分の人々だったら位置を変えて撮影しただろうと思うと、あたしってずぼらだ。


さて、気を取り直してユノ。


Y最愛の末っ子チャンミン。


当初、この人のビジュアルでアイドル認定してたけど、とってもチャーミング。黒さや暗さを含んでいて、一番友達になれそうな気がする(あっちは嫌だと思う)ジェジュン。


最高に不細工だと思ってたけど、今では二番手ユチョン。


この写真じゃよくないけど、ファンには「天使」と呼ばれるのだ。
歌が大好きでうまいジュンスはあたしの永遠の一番手。おまえは堕天使か?
となると、ここ十年来、その無垢さゆえに「ミカエル」と呼ばれてるあたしとは堕天使繋がりらしいな。


そろそろ妄想入ってくるので、これにてこの回終了。
なんで真駒内の全景、写真におさめてこなかったんだろうか。
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:11 | category: 東方神起 |
# 札幌トンツアー1日目・昼酒求めて小一時間
興奮ととまどいで落ち着かない気持ちをなだめるために、まずは酒だ!と決めた。まあ、どこへ行ってもまずは酒なのだが。荷物を預けに立ち寄ったホテルのフロントで、おいしい北海の魚を肴に一杯飲める店を尋ねた。するとフロント嬢は、そういうところはこの辺にはなく、あるとしたら二条市場だと答えた。ちょっとがっかりしたが、お嬢さんに尋ねたら、こんな答えしか出てこないわよね。まあ、なんかあるでしょ。彼女が知らないだけで。そうお気楽に出発した。道の両脇から、曲がる予定のない脇道から、いい店のオーラをキャッチするアンテナをビンビン鋭く立てつつ、虎視眈々と獲物を決して逃すまいと札幌の街を徘徊する。とりあえず、二条市場方面へ向かう。札幌の街に活気がなかったように感じたのは、こういう視点で歩いたせいだったのだろうか。そしてとうとう、昼酒を飲ませる店に出会えないまま、二条市場についてしまう。そして、そこの飲食店は予想通り定食と丼物がメインであり、一品料理を頼みながら酒を飲ませる雰囲気はなかった。観光客の我々にめがけて、おいしい蟹が安いよ!との声がいくつもかかったが、まったくもって興味がなくてごめんなさいね。

探しているような店がひとつもなかった焦燥感と早くビールが飲みたい焦燥感が最高潮に達して来た。じゃあ、次はあっちへ行ってみよう。札幌を西へ東へ縦横無尽に歩く歩く。どのくらい歩いたかわからないが、ひたすら歩いた。1時間以上歩いたか。もう泣きそうだった。時間はどんどん過ぎていく。ライブに行けないのではないかと思った。歩き回った果ての場所で、街の雰囲気がストンと変わった一角があった。見上げればWING、場外馬券売り場。ここなら期待できそうだ!が、それでも思ったような店はなかったのだが、ついに刺身とビールにありつけそうな店を発見。その名も「お刺身居酒屋 瑠玖(るっく)」。名前に少々不安感を感じたが、刺身とビールという必要最低条件を満たす店はここしかない。座敷で1杯目の生ビールをぐいっと呑んだとき、今までのイライラはすっかり忘れ「いやあ、最高の店が見つかってよかった!」「これって理想どおりじゃない?」とすっかり上機嫌。で、鮭のルイベ400円、鮭ハラス焼500円、ホッキ貝刺700円、生うに1500円、やきとり400円と、ちょっと一杯のつもりが生ビール480円を3杯ずつ飲み、1人3500円を気持ちよく払ってすっかりご機嫌モード。お腹いっぱいで死にそうーーーーと腹を抱えながら、テンション高く、いよいよ会場である真駒内アイスアリーナへ向かったのだ。

が、しかし。降り立った真駒内の駅は当然ながら東方神起ファンで溢れていた。駅のトイレに並ぶものの、この列も100%ファン。老若女女。普段であったことのないタイプの顔ぶれに、また少々心が閉じていくのがわかる。この後、バスに乗り、いよいよ真駒内アイスアリーナへ。……の前に、再び売店で缶ビールを買い、そっとカバンに忍ばせた。

★食べたもの


★一杯飲んだ後の大通り公園は、こんなに晴れやかだった。


| comments(0) | trackbacks(0) | 00:35 | category: 東方神起 |
# 札幌トンツアー1日目
何ヶ月前のことを書くんだか……という感じだが、写真が溜まり過ぎているのでご勘弁を。東方神起(またこのネタだけど、ここから片付けたいので重ね重ねご勘弁を)のドームチケがまったくとれなかった……。いろんな先行があったけど、ことごとくはずれ、あたしはチケがあったんだけど、やっぱりYと見たい!大好きなYと生トンライブを見たい!でなく、Kと一緒に大好きトンの生トンを見たい!ってことで、努力した。東方神起に限ってだが、我々、一生で限られた分量を使い果たしたかというくらい、運がよかったような気がする。

だが、まず取れたのは7月のドームのチケでなく、5月24日、札幌である。この年になっても金に余裕のない我々がとったのはスカイマーク利用の激安出張プラン。宿泊はブルーウェーブイン。

実は私、北海道には1回だけしか行ったことがなく、その時はフェリーで乗り込み、道東やら道北やらテントと寝袋を携えて回ったのだが、札幌は未踏の地(小樽もね)。今回は初札幌である。ライブ当日、朝6時35分のスカイマークで、さよなら羽田。バスまで乗らされ、少々不安だった初スカイマークであったが、こざっぱりと紺のポロシャツを着たフライトアテンダントは男女ともに爽やかな笑顔を絶やさず、ドリンクサービス等がないことを除けば、まったく不満がないどころか、下手に大手の飛行機より居心地よかった。まあ、ほとんど爆睡してたけど。新千歳からは電車に乗って、市街まで行く。少々涼しいのは覚悟の上で服をセレクトしたはずが、少々どころでない寒さだった。地下街の花畑牧場の店舗前では、開店はまだ2時間以上先のはずなのに、もう並んでいる人が2人くらいいた。

はじめまして札幌、のご挨拶を兼ねて、結局札幌駅からホテルのあるススキノまで歩いてしまった。途中、宮越屋珈琲で美味しい珈琲を飲み(そういえばこの時間に空いている適度なカフェもなく苦労したような)、今後の打ち合わせをした。この旅、ふたりとも結構ナーバスになっていたのである。国内外問わず見知らぬ土地は手慣れたもんな我々だが、アイドルのコンサートというもんに行ったことがないのである。客層すら知らない。いろんなファンブログを読んではいたものの、それを分析すると「礼儀正しくマジメで善良」か「日本語が不自由な若さ」か「○○○が弱い」かの3パターンで、自分たちが仲良くなれそうな人はいない(結局あたしは4番目のパターンを発見し、心の居場所を得るのだが)。黄色い声援なんかもあげたことがない。トンたちがいいライブをするであろうことは、DVDでしか見てないがわかっていた。ライブそのものはきっと楽しめるはずなのだが、その前にファン層にドン引きということにならないか。それが心配だったのだ。本当に失礼な話だが、その時はそれが本心だった。

寒い寒いといいながら歩き続け、ホテルが近づいてきた頃、道の向こうからスーツを着た20歳そこそこの男の子たちが歩いてきた。10数人。そのうち確実に4人はかっこよく、うち1人はキラキラとかっこよかった。この1〜2か月で東方神起以外の韓国アイドルグループを初めていろいろ知ったあたしは思った。おいおい、お前らSuper Juniorかよ、と。

ホテルに荷物を預け、迫ってくる東方神起ライブに向けてますます不安と興奮が募ってきた小心者の我々。やることといえば、もう決まっている。そう、飲酒。これに尽きる。

これまでに見たもの。
■札幌のテレビ塔?

天気悪いっすね。見るからに寒そう。

■SUPER JUNIOR
実際は見てないけどね。いまだに何人いるのか知らない。
両手の指より多いもんを数えるのは無理です。

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:40 | category: 東方神起 |
# サファイアの上の大地にて
久々に平日の本屋に2時間半いた。さぼりすぎだろう……。ゆっくり訪れるのは久々だったので、理系の売り場から雑誌までいろいろ見て歩いた。調子に乗ってカゴにぽんぽん本を入れていったらさすがに重くなり、慌てていくつかの本を(値段を確認したうえで)売り場に戻して歩いた。鉱物の本と眼鏡の本と韓国の昭和を歩くみたいな本と直島の本と万年筆のインクの本とデザインの本と……いろいろ買った。まだ眼鏡の本しか見てない。直島はようやく今年行こうと思う。探していたものが直島にあったので、仕事を発生させるつもりだ。

先週、ウロウロネットを見ていたら、呪われたブルーダイヤモンドの話が出ていた。これを所有していた人は皆、破産したり早死にしたり子どもや孫に死なれたりと、不幸になるという。以上、終了なんだけどね。あと素敵だなあと思ったのはサファイアの話。古代のペルシャの伝説では、この世界はサファイアの上に乗っかっており、空が青いのはサファイアの青が反射しているから、というもの。イランには行ったことがないけれど、残念ながらニッポンの空の色はサファイアの青ではないんだよなあ。

知人が写真集を最近出し平積みになっていたが、そこをするっとスルーし、美術書コーナーに行ったら、これまた石田徹也の作品集が2種類平積みになっていた。というか、誰の作品とか思わず何気なく手にとってパラパラやってしまったら、なんとなく抜けられなくなって全部見た。途中から「この人、もう生きてないだろうなあ」と思いつつ、ラストの経歴を見たら、やはり31歳で死んでいた。たぶん自殺だろうと思った。あたしって勘がいいじゃんと調子に乗ったが、よく考えたらこの人の存在を知ったのはこの人が故人になってからだったではないか。しかも2冊ある作品集のうちの1冊は“遺作集”と書いてあるし。すべて作品を見たことで、なんとなくドヨンとした気持ちになる。悪い意味ではない。かといって全面的にいい意味でもない。どちらかというと気にはなるけど苦手な部類だ。感覚的に苦手なのではなく、スタンスとして苦手。この人の作品を海外で出したとき、見た人たちが「彼に『大丈夫だから』と伝えてください」「『僕も同じです』と伝えてください」とのメッセージを残したそうな。さっきいろいろ見ていて、ほぼこの人と同年代で同じ武蔵美出身の画家で正木隆という人を知った。やはり、33歳で自殺しているのだが。この人の作品はいつかゆっくり見てみようと思う。

紹興酒を飲んでオネムな状態で家に戻ると、韓国の記事で東方神起がたいへんなことになっていた。トン友にskypeでお知らせして、少々ネガる。今日は彼らの美しき日々の動画を見たり、今の状況にぴったりと思われる曲を聴きながら感傷に浸る。はっきりした状況がわからないことにはネガっても仕方ないのだが、モヤモヤは消えない。おかげで掃除がはかどり、机上の書類の整理がはかどり、珍しく昼も夜も、料理をいっぱい作った。ちょっと前に、ユノとチャンミンのドラマの主演が決まり、それぞれのタイトルが「地面にヘディング」「パラダイス牧場」で、ありえねーーーと爆笑してたのが嘘のようだ。でも、これらタイトルは今でも爆笑できる。でも、もう気持ちよく爆笑できない。明日は素麺とキムチで、ニセ冷麺を作るニダ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 03:03 | category: その他 |
# 立川談春@西新井
ノロノロと職場に行き、昼ご飯に3時間半も費やした挙げ句、5時半に職場を出て、1時間の移動時間を経て、西新井のギャラクシティへ立川談春独演会を見に行く。遠いわなあ。おまけに北千住駅の表示が不親切。談笑もこの不親切さにキレているようだったけど、あたしもキレた。急行に乗りたいのに、表示に沿って歩いたつもりが、各停のホームに。で、各停のホームは3階、急行のホームは1階にあるのよ。ありえないでしょ。シネ!シネ!シネキタセンジュ!と呟きながら走って汗だくに。

この立川談春、とんと縁がなかった。まあ、気合い入れないとチケットはとれない人だが、そもそも当初はそこまでの気合いがあたしにはなかった。さらに、チケットがとれても、行けなくなり人に譲る羽目になること数回。今回もしかり。ちょいと責任感を求められるような作業があり、それが16:00には終わると見ていたのだが、前日になって18:00に終わることが決まった。ああ、やはり談春とは縁がないのか……と思っていた。思いながら、時間が遅くなるのがわかったとき、仲間に言った。「いやあ、実は談春行こうと思ってたんだけどね、まあ、人に譲るわ」「へえ、談春ってのは当日フラリと行って見れるんだ」「いやいやとんでもない。ぴあでも即効完売でね、気合い入れてとるわけなんだけどね」「なら、もったいない!行くべきだよ」「やっぱりそう思うかい?」というわけで、行ってきた。落語好きでもない仕事仲間に『赤めだか』を読ませていたことが、こんなところで効くとはねえ。

本日の前座は立川こはる。小柄でボーイッシュな女性だが、母は若い男の子だと思っていたらしい。ありゃりゃ。「権助魚」をやった。緊張しまくっているようだったが、うまくなりそう(←上から目線ごめんなさい)。……という視点から文章を書くと、談春のところで長くなりそうなので、やめましょう。談春は「宮戸川」(ばあさんに笑った)、その後『赤めだか』ではない「黒めだか」の“狂気と冒険”の話。いやあ、読んでる人は何がなんだかさっぱりでしょうが。うっしっし。そして、中入り挟んで「景清」。「景清」よかったですねえ、人物の立ち位置加減が絶妙。聞かせる。母が寝てしまったのではと心配したが「よかったよかった!」と喜んでいたので、ひと安心。いやいや、ほんと。西新井くんだりまでお越しいただき、ありがとうございます。ここであたしは志ん朝も小三治も見た。最近では小朝も花緑もきた。またぜひお越しくださいね、談春さん。

で、談春から三連休に入れる幸せよ。あ、サイン入り『赤めだか』は速攻完売していたので、サイン入りCDを買ってしまったよ。談春のサインは普通の楷書体みたいで、自分の持ち物に名前を書いたようにも見える。次回の談春は8/31の読売GINZA落語会。出演は桃月庵白酒、瀧川鯉昇、柳家喬太郎、入船亭扇遊、立川談春。このメンツの素晴らしさ!ぴあの発売初日にカウンターに並んで買ったのだが、それでも後ろの後ろの後ろという席だったけど、本当にいっひっひ。
| comments(0) | trackbacks(2) | 09:10 | category: 芸能 |
# 了見の狭いやつら
 先日弟&嫁が来ていたときのこと。
父が「ちっちぇーやつらがよぉ〜」と何だか忘れたけど、話していた。
「1Q84」を読んでいる嫁とあたしは
「あ、“リトルピープル”のはなしじゃね?」
と、クスクス笑っていた。
「“ちっちゃい人たち”がいたの?」
「見たの見たの?リトルピープル見たの?」
「空気さなぎは?空気さなぎ見た?」
「リトルピープル?リトルピープル?」
「え、それって妖精?妖精?妖精?」
全然関係ないけど、うちの家族の会話の基本は、同じ言葉を3つも4つも早口に重ねることかもしれない……。「のいるこいる」ばりに。

うっかりのいるこいるの映像見てたら、何を書きたいかわからなくなった。
また「妖精」と聞いて、父の顔が曇ったのだった。何度教えても「妖精」を覚えないのだ。きっと幽霊が嫌いな父だから、なんだかよくわからない妖精は、とってもブキミなヤツなんだろう。何度も何度も父に妖精の説明をした。「すごい小さくて人間でも妖怪でもないものなんだよ」。しかし、果たしてそれで想像できるもんだろうか。その説明を聞いて父の頭に浮かぶ妖精という生き物はどんなものなのだろうか。しかし、想像力も豊かとは思えず、絵心もない父である。彼が描き出しているであろう父の妖精像は一般人とかけ離れたとんでもないものなのではないかと思うと、ぶるりと震えがくる。もしくは本当に何も想像できず、真っ白か。

あたしの中ではウスバカゲロウのような羽もついているイメージなのだが、たとえ羽が付いていなくても、仮に生でそれを見た時、あたしはそれを「妖精だ」と認識できる気がする。その認識がいいのか悪いのか。何かを見誤るのではないか。そんな気がする。

ちなみにリトルピープル。口から出てきたりしているのだが、あたしのイメージでは鼻の穴に住んでいることになっている。なぜか。で、5人のリトルピープルがあたしの左右の鼻の穴を行ったり来たりして生活しているわけよ。で、そのイメージはこんな感じ。おめでたいぜ、あたし。
| comments(5) | trackbacks(0) | 00:33 | category: 言葉/言語 |
# 落語ボックス
先日Nちゃんに生ミルキーをもらって初めて食べた。うまいのう。来週末から韓国に行くのだが、すっかり申込書を送るのも振込も忘れていた。ついでに今日は志らく&談笑の二人会の申し込みまで忘れていた。朝から志らくの本を読みながら会社に行ったのにも関わらず。

この本を本屋で見つけたとき……と言っても、随分前になるのだが、あたしは積ん読派というのでしょうか。本を読むのも好きだけれど、それ以上に本を買ったり、部屋にばらまいたり、積み木代わりにするのが好きなんです。という話ではなく、これを本屋で見つけた時「おいおい『赤めだか』の二番煎じかよ」と思った。『赤めだか』というのは立川談春の本で、もう涙腺の弱ったあたしは、最初の方の競輪場の話でうるっと来たような名作。なんでここでウルッと来るのか人はわからないらしいが。きっといまだに地道に売れ続けているんではないだろうか。数ヶ月前にも落語ファンでない職場の人からも「『赤めだか』読んだよー。すごいいい!」と報告されたもの。でも、この志らくの本もいいのだ。全編に負けん気の強さとプライドが溢れているので、やっぱり『赤めだか』が談春ファンでなくても心を動かされるのに対して、違うスタンスだと思う。

実は志らく、今まで見たことがなかった。音源だけはあるが、正直、それほど興味をそそられずに終わっていた。が、5月3日のよみうりホールで初めて生で見て、印象がガラリと変わった。この日の第一部は志らく&談笑の二人会、第二部は談志独演会。志らくは「中村仲蔵」をやった。明らかに第二部の談志を意識しているのではないかと思う。これがよかった。中村仲蔵を聞きながら、談志と志らくら弟子の芸道をだぶらせる。このだぶらせ方が厭味がなく、気持ちよくだぶってしまうのだ。うまかった。聞き応えがあった。そして一度退場してからのち、「中村仲蔵」で植え付けられた余韻がどこかに残っていて、談志が登場するだけで、おーーーと思ったのだ。まあ、いつも思うんだろうけど。

志らく、今度はZAZEN BOYSとセッションします。あたしにとってこんなラッキーなことってない。ZAZEN BOYSの向井がそれを発表したとき、土砂降りの野音で雨合羽に身を包んでいた(このライブは神ライブだった…と言われている。つい先月ね)。おお、志らく志らく!みたいな声がちょっとしていたが、いずれも我々年代のファンだったように思う。うれしいことです。

で、何が言いたいかというと、談笑のファンというのも確実にいて、なぜかあたしの周りは女が多く、でも、談笑がレポーターをやっている番組のファンでもないのだが「癒される」「見るとホッとする」「あの雰囲気が好き」と、誰も談笑を噺家として批評しないとこが女子である。ちなみに5月3日は両親を連れて行ったのだが「下品なネタの人」と認知されてしまい、下品なギャグを連発するイロモノとして認知されているのが悲しい。

さて、ビールも随分と進んできた。先日、喬太郎さんにお目にかかる機会があり、頭の回転の良さ=落語脳のすごさを目の当たりにし「ちょっと『寿限無』ができたくらいで、落語家ができると思うのは大間違いだった」ことにようやく気づいた。小学生以来であるから20年くらいそれに気づかなかったわけ。で、一緒に同席した人にそれをいうと「いや、タコちゃんならできるよ」「えーー、そうかな?でも滑舌も悪いし…」「ううん、いいと思うよ」と言われ、あっさり再びその気になり、今度は「粗忽長屋」か「短命」ができそうな気がしている。カラオケボックスならぬ“落語ボックス”があるといいと思うのだが、素人の下手な話は聞きたくないし、明烏なんてやられてみてごらんなさいな。まあ、なんでもいいんだけど、3人で行ったらそれだけで2時間以上は確保しなくちゃいけないし、一席やると絶対もう一席やりたくなるし、そしたら確実に毎度“朝までコース”だし。でも一軒くらいあってもいいんじゃないかな、落語ボックス。と思う。
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:27 | category: 芸能 |
# それから
おとといのこと。昼にネットで調べモノをしていて辿り着いたページを見た途端、心臓がバクバクした。非常に大きい川上澄生展、横浜そごうであったのね。しかも5月頭からひと月も!こんな情報にすら気づかなかったなんて……。あまりのショックに職場を飛び出し、パスタを食べに行きました。いや、ランチは1食しか食べてないけど、それでもヤケ食いに近い。とにかくひとりになりたかった。でも、この件を報告すべき友人がいる。朝4時半に起きて、鹿沼の川上澄生美術館に2度も一緒に行った友人Uに。

「えーーーショックーーー!」と絶句するU。メールが便利なのは絶句しても、コミュニケーションできるところか。でも、本当に絶句したら、言葉を発することができないわけで、これは絶句とは言わないのか?そんなことはどうでもよいわけよね。U「なんで気づかなかったんだろ!」あたし「……なんでか知ってる」U「あたしも知ってる……」。

というわけで、トンこと東方神起。先週末の土曜と日曜に東京ドームでツアーファイナルがあった。なんだかんだで今回、後発のくせに強運を発揮し、結果、4度も見に行けた。ほんとは、見れないかもーと焦って札幌に行き、その後、うっかり広島のチケットが取れた。ドームも当日取れていそいそ出かけた。最終日は柵にかぶりつきで見た。

行った全4ツアーで、右から、真ん中から、左から、すべて見た。が、Uとはお気に入りが違うため、本当にライブ後に話があわないことが多くて苦笑。あたしが「あの曲のとき、○が×となになにしてたじゃん」と言っても、Uは「ごめん、全然見てないわ」。で、Uが「△があの曲のときにさー」で、あたしが「あ、全然気づかなかった……」みたいな感じで。

で、ツアー終わっちゃって、月曜は「この廃人状態から抜けられるのか?」と思ったんだけど、なんとか生きてる。4月5日からこの3か月、あたしたちは本当にがんばった。元々、自分からはカラオケに行きたがらないふたりのはずなのに、この3か月で何度カラオケに行ったことか!で、飲み助には貴重な金曜の夜を、毎週毎週、コンサートの見きれ席(機材を組んだあとで開放される多少見えづらいお席。公演の1〜2日前に先着順でネット予約→実際は良席だったけど)のために自宅に直帰したことか!普段行くライブとの客層の違いにとまどいながらも、見知らぬ世界を垣間みて、いろんなことを知った。

はじまりは4月5日の下北沢だった。ビアバーで、覚えたばかりのビールの蘊蓄を小さな声で傾けながら、さまざまなビールを試飲(爆飲?)していたのだ。バーのテレビでは画面では巨人VS広島戦。客は我々以外、オール巨人ファン。オール阪神巨人の巨人じゃないよ。メンバーはUとKとあたし。Uはアンチ巨人、あたしは広島ファンというスタンス。ふたりとも最近めっきり見てないけども。Mは野球に興味を持ったことないかわいこちゃんだ。で「なんで二人は野球が好きなんですか?」と聞いてくるので、「実は昔からアイドルに興味を持ったことがない!」とUが誇らしげにいうのである。あたしもだ!という話をしていた。だから小学生の頃は辛かったのだ、とUもあたしも言っていた。(あたしたちって小学生の頃から似てたのね)と心で嘆息。あたしは女子と話が合わず、男子と野球やプロレスの話をしていた。ゴム段とかやってるくらなら、壁打ち(野球)をしていた。今もたいしてかわんないかもだ。

それはともかく、そんな話で2人で盛り上がっていて、もうMの存在なんて忘れて喋ってた。すまん。で、どさくさに紛れて「でもさー、実はあたし最近、東方神起に癒されてる」って言ったら、目の前のUの目がキラキラ光った。「うわ!あたしもあたしも!!!」同意を得るなんてことは期待しておらず「ちょーありえなーい」とゲラゲラ笑われておわり、という流れを予想してたんで、その食いつきっぷりを見た時は、失言した気持ちになった。で、その場のノリで「東方ライブ行こうねーーー!」と別れたのだが、帰ってからUに東方動画をskypeで送ったりしていた。で、自然体で子どもみたいなメンバーの姿にすっかりハマった。朝4時頃になって、これはキリがないというので、その日は寝たが、そんな毎日が続いた。ちなみにUは東方動画を見ながら、この夜に誕生日を迎えたのだった。で、あたしは早速、東方メンバーの出てくる夢を見た。メンバーのひとり(あたしが興味なく、Uが好きなメンバー)と飲みに行く約束をしてたのだが、仕事で行けなくなりすっぽかしたら、翌日、メンバー全員が無言で怒っていたというどうでもいい夢。折しも仕事が激務だった頃。2時にタクシーで会社から帰宅し、ビール飲みながら朝までyoutube。そんな10日間くらいが続いた。

今までもUとは一緒に随分な時間を過ごしてきており、何かあるとUを誘ってみようとか、Uに言いたい!とかいろいろあって、話はいくらでもあったはずなのだが、もはや東方の話が97%である。2009年のなんかの占いで「今年は人間関係が大きく変わり、古い友人が去り、新しい仲間に出会うことになります」とあり、まさかこの年でそんなこともないだろから転職かなあ…と思っていたが、今や非常に腑に落ちている。人間関係が変わったというより、元々少なかった友人がさらに減った。

いいのか、これで?いいのだいいのだ、仕方あるまい。
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# 東方神起@東京ドームTSCファイナル
 昨日・今日は祭りだった。今日はトンこと東方神起のツアーオーラスで東京ドームへ。いい席取ったのだ。大枚はたいて。でも大枚はたいても、その中でどこに転がるかわからない。あたしの席は当日まで席すらわからない仕組み。さらに言うなら、転売防止のためか、買った後に登録用の写真と身分証明(あたしは自動車免許証ないからパスポートのコピー)まで提出し、今日はパスポート持参でドームへ。

まあ、そんなにいいと思ってなかったのだが、やっぱりブロックは後ろの方で、まあいいか、と思って中に入ってびっくりした。なんと。花道方面を向いたときに最前列。というか、あまり言うと個人を特定できるくらいの良席だった。メンバーとの最も至近距離で3mあるかないか。うへーーーーーーー。ってわけで、今や興奮覚めやらず。だ。

東方くんたちは日本で活動しているから、韓流でくくるのは可哀想なのだが、世の中がくくるところの韓流ファン層がかなりいる。今回の高価な席では、あたしですら平均年齢より下か同等かという感じ。そういう説明を知らない人たちのために書いてみたけど、ほんとどうでもよくて、至近距離のメンバーのキラキラ具合とかね、すごかった。とくにジェジュンは飛び抜けてた。そして、あたしの永遠の天使、ジュンス。本当はこと細かにいろいろ書きたいのだが、東方ブログでないので、やめておく。

結局、今回のツアーで札幌・広島・ドーム2回と、計4回行った。札幌はホミン側(ステージ向かって右)、広島はジェジュン(ステージど真ん中)……で、昨日。「こう来たら、今日はユス側(ステージ向かって左)かね」と言ってたら、本当に左。

========

と、5日前に書いたまま下書き保存をしたまんまでした。永遠に終わらなそうなのでおしまい。この3か月の道のりはまたいつか。
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