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# 早々に叶えられた昨年の夢
あけましておめでとうございます。

自分がボーッと見ているものとハッキリ見ているものがある。見たつもりがなくてもボーッと見ているもののことは後から意外にはっきり覚えているものだ。例えば誰かの指先だったり、誰かが持っていた紙袋だったり。あ、○○の紙袋!と認識してるつもりはないのに、そういえばあの人、○○の紙袋を持っていたよなあとかひょんな時にふと思う。警察でモンタージュ写真を作るときは、本人が認識していないけど脳に記憶されているその情報を、うまく引き出すプロがいるそうだ。一方で見ているつもりで見てないつもりのものもいっぱいあるのだが。

今回の話はどちらでもなく、年末思わず目に留まったものの話。仕事納めのその日、赤坂某所で信号待ちをしている最中、左斜め前に鎌倉・豊島屋の紙袋を提げたおじさんがいた。鳩サブレである。きっとお得意先にでも置いてくるのだろう。そのどこにでもいそうな丸みを帯びたおじさんの風貌と黄色い紙袋は、冬の空にとっても似合っていた。いいなあ、と感じた瞬間に、そのいいなあという気持ちは黄色い紙袋の中身に移っていった。無性に鳩サブレを齧りたくなった。例えばその商品のあるシーンをこしらえて商品をより魅惑的に見せるのが広告の役割のひとつだとしたら、その情景は広告的にあたしに刺さったみたいなもんかも。とにかく2007年にやり残したこと(膨大にある)に、「鳩サブレを食べ逃した」という項目がひとつ加わった。

年が明けて今日。元旦から営業しているスーパーに出向き、昨日買い損ねたものを買いに行った。店内を歩きながら、何かがふと目に入り、それを自分が追っていることに気づいた。気づいてよく見ると、それは見知らぬ人が持っていた黄色い紙袋。目を凝らしてみるまでもなく、豊島屋の紙袋ではない黄色い紙袋。それなのに、一昨日のことがあったから、知らず知らず目で追っていたのだろう。自分の浅ましさに脱力しながら家に帰った。

そして元旦の夕方に弟夫婦がやってきたのだが、嫁が「お年賀に」とくれたのは、奇しくも鳩サブレだった!正直、鳩サブレをいただいて、これほど嬉しかったことはない。弟が焼いたというジンジャークッキーも食べた。本を見ながら作ったらしいが、なかなか美味しかった。でも、鳩サブレはまだ食べてない。食べるのが勿体ないような。昨年から抱えていた夢が今年入って早々と叶ってしまったのがうれしいような。アホだ。

夜はRくんが来た。両親と弟夫婦とあたしと6人ですき焼きを食べた。Rくんは元々弟の同級生なのだが、弟がいない場で、あたしの友人たちともスッと馴染む。自己主張するでなくスッと馴染む。優れたところがいっぱいある人だが、いつもすごいなあと思う。こうしてゲストが来るのもいいもんだ。元旦にして三日分の食料を腹に溜め込んだ気がしないでもないが、いつもとほんのちょっとだけ違う元旦を楽しんだ。
| comments(2) | trackbacks(0) | 00:28 | category: 雑記 |
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コメント
明けましたねおめでたいです☆
なんかほのぼのいい新年を迎えてるね♪(にまっとしながら読みました)
今年もよろしくです(^^)/
| 花侍 | 2008/01/02 11:33 AM |

>花侍ちゃん

おめでとう!のんびりやってますか?
新年早々つまらん話でスミマセン。
今年もよろしく遊びましょ!
| タコ | 2008/01/02 11:37 AM |

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