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# あたし達のリトル・ミス・サンシャイン
2006年は素晴らしい人たちとの出会いもあり、楽しい思い出もいっぱいあった。でも、一方で、ここ33年で最も辛い1年でもあった。変な例えだけど、野生動物がいきなり動物園に連れて来られてしまったような、初めて文明に触れた野生児のような、そんな生きづらさを感じた。今まで好き放題やってきた浅い人間に、これは致命傷のように辛かった。

だいたい疲れると海の中の深くて暗い方へひたすら潜っていく風景を夢見るのだが、昨年ばかりはチョモランマの頂上で、酸欠を経て気絶するまで野太い声で叫ぶことを夢見た。

ってな時に「リトル・ミス・サンシャイン」を見たんだよなあ。最愛のオカマ友・マリリンのブログを読んで、そのことを思い出した。この映画の感想、ブログに書きたかったんけど、未だ書いていない。でも、マリリンがあたしの言いたいことを全て書いてくれているようないないような。

最近、頼りにしている仕事関係の姉さんに「私達はマイノリティなんだからさー(以下略)」「私達は脳に傷がある人間だからさー(以下略)」と言われているのだが、マイノリティでも脳に傷があっても「これがあたしだ!ありゃ、よっしゃ!」と踊りたくなる映画です。むしろ、そんな人にこそ見て欲しい映画かな。

「少しは大人になれ、社会人になれ」と自分に言い聞かし、そのたびに「大人って何さ?社会人って何さ?」という内なる声と闘い、ニート、負け組、ワーキングプアという社会のレッテルをチラチラ横目で見ながら、勝手に横で押しつぶされそうになったり。

しかし、2007年はもう闘わん。やめた。
| comments(8) | trackbacks(0) | 23:00 | category: 映画 |
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コメント
知らなかった。間に合うかしら。
絶対に見に行きたくなりました。
| 花侍 | 2007/01/10 2:29 AM |

12/23に始まったはずだから、まだやってるんじゃないかな。
ラストはもうゲラゲラ笑いながらぼろぼろ泣きました。
是非見て!

ちなみにリンク先のブログに書いてある
「屈折してて、あまりにも屈折しすぎて一周回ってきちゃって
実は一番“素直”な友人」とは、あたしのことです。てへ。
| タコ | 2007/01/10 2:55 AM |

見てきました!良かったです〜!
隣の米人3人娘(同世代)もクレジットの時に、パーフェクトな映画だ‥とかつぶやいてたり。
映画も良かったけど、マリリンさんの文章にすごく感じいりました。
(あのモヤモヤした気持ちって、こういう焦燥感だったか‥って
自分で解ってなかったのが、びっくり合点がいったって感じで、すごかったです)

>“素直”
やっぱり!!
この括られた部分見たとき、瞬間的にタコさん浮かんだのに、名前が違うや、って思ったんですよっ!
| 花侍 | 2007/01/11 12:09 AM |

わー早い!もう見たんだ!
マリリンのブログ、すごくいいんだよー。
異常に長いけどね、あたしより遥かに長い。
でも笑いながら読んじゃうし、アホなことが書いてあるようで、
ズキンと来ることがいっぱい散りばめてあるんだ。

>この括られた部分見たとき、瞬間的にタコさん浮かんだのに、>名前が違うや、って思ったんですよっ!

7年くらい前まではあたしがマリリンで、オカマ(ハリウッドセレブ崩れ)の妄想トークをメーリングリスト上で文通してたんだけど(他の参加者は無視)、某サイト連載時にあたしの名前をあげたの。一番オカマっぽい気がしたから。

で、あたしはアンジーとなりました。
アンジーって、もちろんアンジェリーナ・ジョリーよーー。
| タコ | 2007/01/11 12:34 AM |

オレは、この映画ダメだったなぁ。
なんか全体的に心理描写が甘いというか…。
登場人物の中の誰かひとりの視点から
定点的に追った方がよかったんじゃないのかな。
となると、家族で唯一まともなキャラの
母親中心に話を進めるべきなんだけど、
後半は意外と父親目線なんだよね。
| ジュン | 2007/01/22 11:08 PM |

おおー。それは鋭い意見かも。
個人的に一番共感しちゃったのは、なぜかゲイの伯父だったんだけど、伯父視点はナシかなあ。
ほら、家族を客観的に見られるし。
まあ、そんな余裕はない傷を抱えているわけだけども…。
| タコ | 2007/01/22 11:18 PM |

このエントリ見てからずーっと気になってたんだけど、こないだようやくみてきたよ!

私はとても面白かった。クライマックスは笑いながら涙してました。

そうねえ、私もゲイの叔父さんが一番近そうな感じかなあ。子ども生んだら母の視点になるのかなあ。でも、ちょっと長男がツボでした。近くに住んでたら仲良くなりたいっす(笑)
| ayano | 2007/01/26 10:05 PM |

>クライマックスは笑いながら涙してました

あたしもあそこまで爆笑しながら感動して泣いたのは初めてかも。
たぶん年齢的に選曲がツボだったのも大きいですね。

そうそう、あたしたちはゲイの伯父さん!
でも、あの人が最もまっとうでは?
また、伯父さんが走ってる姿が内股気味でいいのです。

長男はあたしも「ああ、近くにいたら良き理解者になれるのに」
って思った。
でも、どういう人生を生きたいかというと、
断然、じいちゃんだな。うん。

まあ、作品的には小作りだし、あのラストも新しさはない。
先日ジュンさんが書いてくれた感想もなるほどなあと思ったんだけど。

背景の工事の機械の動きとか、
わりと細かいところまでに笑いの要素がちりばめられていて、
その笑いのセンスも好きなタイプだったりします。
| タコ | 2007/01/27 9:32 AM |

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