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# 貢献するという態度について
短気だと言われ続けて、はや三十年弱。子どもの頃は牛乳大好きだからまだよかった。しかし、カルシウム不足でないかと言われ続けて、はや数年。はっ!これって体言止めか。と、誰にも意味がわからないような言葉をつぶやいてみる。

今日は、いろんな会社のホームページのCSRコーナーにある「環境への取り組み」を数時間読んでいた。いい取り組み、どうでもいい取り組みがいっぱいあった。さらにエコグッズやエコライフやロハスのサイトを見ていた。商売っ気がムンムンするサイト、誠実さの伝わるサイト、ちゃらく気取ったサイト、スピリチュアルな域までいってるサイトなどを徘徊した。

大義名分的な要素が強いとはいえ企業が社会貢献を謳うのは理解できる。エコが地球に優しい活動であるのも百歩譲って理解した。もう各方面から「もうチャラチャラとエコをファッション感覚でとりあげてる場合ではない!本当にやばいのだ!」という話を聞くので、それも言語としては理解する。「言語として理解する」のと「言葉として理解する」のって、一緒のことなんだろうか。難しいことはわからないし、正確なことはわからないのだが、自分の中ではニュアンスが違う。前者は情報処理で、後者は…なんでしょうね。いい悪いとか抜きで、その内容をしっかり受け止める感触がある感じかなあ。

という話ではない訳で、エコ系サイトに「あなたもこうすれば社会に貢献できるのです」というような言い回しが多く見られたのが、なんとなく腑に落ちなかった。エゴイストからエコイストへ(英語としては間違った表現)、というムードなのか。じゃあ、いっちょここで社会貢献するか!と、背中を後押しするような一言ではない。少なくともあたしの背中は押されない。「あなたもこうすれば幸せになれるのです」「あなたもこうすれば恋人ができるのです」…と、「あなたもこうすれば○○○なのです!」という言い回しそのものにカチンと来るのかもしれないけど、「あなたもこうすればお腹いっぱいになれるのです!」だと、普段からお腹いっぱいに食べてるからカチンとこないもんだなあ。そうなると、自分が不足している箇所を指摘されているからカチンと来るのか。つまりカルシウムが足りないのか。世の中の人々はそんな社会貢献したくてしたくてウズウズしているもんなのか。あたしには社会貢献欲が足りないのか。

書いていて、そもそも社会っていうのがよくわからなくなってしまったが、世の中がこうならいいのに、とか、こういう世の中になるといいのに、とかいうものがないわけではない。しかし、仮にそれに向かって何かをしたとしても“貢献”とは思わないなあ。何かゆるぎない価値や信条に貢献するのはわかるけど、流動的なもんに貢献しないでしょ。でも、その社会や世の中と言われている大きなかたまりに向けてるから貢献なのかなあ、とか。ぼやんぼやん考えてみた。

「あなたもこうすれば○○○なのです!」で思い出したのだが、朝、ネットのニュースで「フジテレビが江原啓之氏の霊視を“非科学的”と反省」というような見出しを見て、なんだか極端から極端に言って危なっかしいなあと思った。霊能を絶対的だと思うのもわからないし、非科学的だからNGというのもわからない。しかし、実際にフジテレビのサイトで報告書を見てみると、そんな問題はいっぱいある問題のうちのひとつで、たしかに“非科学的な根拠の薄いテーマを題材にした番組制作に対する一層の注意喚起が不可欠”との一文はあったが、この「ハッピー筋斗雲」という番組がいろんな問題を抱えていたことを知った(番組は見てないんだけど)。どの問題点も目新しいものではないのだが、なかなか興味深かった。PDFだと13ページくらいありますが、興味のある人はぜひコチラで。
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