初夢は今朝見た夢なのか今夜見る夢なのか。
昨日はうっかり携帯を握ったまま寝てしまったのだが、
落ちる寸前に「ああ、富士の夢見そうだなあ」と思った。
なぜなら昨年の三大イベントに富士登山が入るから。
しかし「一富士、二鷹、三茄子」のいずれの夢も初夢では見たことがなく、「四扇、五多波姑(たばこ)、六座頭」なんてのも見たことがない。
今朝見た夢も知り合い関係がまったく出て来ない俺様が主役の冒険談。
それもスケールが小さく、国内のどこかの小さな町へ行き、
そこに住む人々と語らったり移動したりしているだけだった。
今夜の夢こそは「よっしゃー!」と翌朝ガッツポーズするものであって欲しい。
鷹に乗って富士山の頂上に運ばれ、まずは記念にタバコを一服。
揚げ茄子で酒を飲んでいるところに「マッサージはいかがですか?」との誘い。
座頭に背中から腰のコリをほぐしてもらっている間、
美女が大きな扇であおいでくれていた。極楽極楽。
みたいな。
話は変わるけど、先ほどflickrを見ていたら(ごくたまに見る)、
morioさんのとこと
kikuさんのとこに同じ方からのコメントがあった。
その方のブログを拝見したらリンク先に
ayanologまであった。おおおお!そうだったのか!と呟きながら、実は何も判ってない。
ここを通じて接点のある、まだリアルでお会いしてないはずの人と
実はどこかで会っているなんてことがあるのかもしれないなあ。
どこかですれ違うこともあるのかもしれない。
2007年内にエントリー1000を越えたらここを止めようと思っていたのだが、足踏み状態のまま年を越した。
他人にとってはどうでもいい話ばかりダラダラ書いて
混沌は混沌のまま曝け出し
自分がグラグラ定まらないことに苛立ちながら書き
勢いでアップしては自己嫌悪に陥る。
タコのようにぐにゃぐにゃし
8本足をもてあまし、足を絡めてスッ転んで
地べたを這いつくばったり強引に泳いだり
時には短気を起こしてタコ壺にひきこもる。
書こうと書くまいと状況は変わらないのだが、
書くことでちょっとだけ混沌が解消されるような気がする
その解消はホントに“解消”なのか?違うと思う。
単に落書きなのだ。それだけ。落書き病。
もう大層みっともないったらありゃしないのだが
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
タコ壺の中より、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。