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# おなかいっぱい
昨年の一時期、ここはおっぱいブログになっていた。いろんなパターンのおっぱい話を書いたため、妙な検索で辿りつく人が多い。まあ、それはいいんだけど。

昨日飲みの席でおっぱいの語源は“おなかいっぱい”だと聞いた。たしかに“おっぱい”って語源がよくわからない妙な言葉だ。どうやらテレビでやっていたらしい。調べたら本当にそう書いてあった。

おっぱいの語源は、以下の通り諸説ある。
1.「ををうまい(おおうまい)」が約まって、「おっぱい」になったとする説。
2.「お腹一杯」の「いっぱい」が転じて、「おっぱい」になったとする説。
3.中国春秋時代の学者『王牌(おうぱい)』が転じて、「おっぱい」になったとする説。
4.古代朝鮮語で「吸うもの」を意味する「パイ」から、「おっぱい」になったとする説。
「1」の説は1859-60年の『於路加於比(おろかおい)』によるもので、おっぱいの意味が書かれた最も古い文献のため有力とされ、その次に「2」の説が有力とされる。
「3」の説は、おっぱいとの関連性が薄いため、音から考えられた俗説であろう。
「4」の説は、意味の面では通じるが、古代朝鮮語が突如近世に現れ、幼児語として用いられるようになった点が不自然である。(語源由来辞典


と、いうことで、「おおうまい」って説が一番有力ってことか。この場合、「おおうまい」って言ったのは赤ちゃんだよね…。そう思いたい。

ついでに見つけた「あなたをオッパイにたとえると」という変な占いをやってみたら、セクシー度Eカップ級、癒し度Dカップ級の「夢見るオッパイ」だった。ちっともうれしくない。なんだかつまんない気分になってきたのでフテ寝しよう。
| comments(11) | trackbacks(2) | 02:34 | category: おっぱい |
# 人生初の公的ヌード撮影
本日、プチ手術。アノ器具をアソコに付けた。アソコがちょっと大きくなった気がするのだが、先生曰く「ちょっと大きく思うかもしれないけど、今は周りを押さえているので、それを取ればちょうどいいはず」とのこと。だといいけど…。

手術中、ナースがBGMにTUBEをかけてくれた。最初は「ちょっとビミョー」とか不平不満を訴えたが、いざ手術が始まると脳内一人カラオケ状態。おかげで痛みも感じず、血圧も術中オールタイムフラットに上が100前後、下は60前後をキープできた。

手術前と後に写真を撮られたのだが、カルテを見たら“症例として撮影”と書いてあった。やっぱり人面瘡は珍しいだろう。あたしの華麗なビフォアアフターが学会を騒然とさせる日も近いとみた。初のヌードグラビアがうまく撮れていることを祈っている。記念にもらってこないと!

| comments(2) | trackbacks(0) | 23:34 | category: おっぱい |
# オリジナル付け乳首のススメ
本日の読書は週刊ポスト2册、週刊現代1册、東スポ昨日分。宮里藍、横峯さくら、安藤美姫、シャラポワなどなど、週刊誌では実力とルックスを兼ね備えた女性アスリートが大人気だ。安藤美姫のミニスカートも気になるが、藍ちゃんやさくらちゃんのへそ出しショットも気になる、で、やっぱりシャラポワの神々しいばかりの胸ポチも気になるってわけらしい。なかでもシャラポワの胸ポチは、この夏日本中でブームになるかも…と注目度大みたい。でも、胸を踊らせつつも、取材の過程でブーム不発の危惧も感じているようだった。

シャラポワばりの乳首立ちを作る“付け乳首”と“ヌ−ブラ”の比較なんかもあったりするのだが、結局商品の性質が違うから比較はできず企画倒れに終わっていた。付け乳首を付けて(仮にですよ)男性の目を釘付けにしても全然うれしくないなあー。そもそも喋ってる時に乳首を見ているような男は、あまり好きじゃない。

でも、ちょっと形状がかわいくてツンツン触りたくなる。ヌ−ブラすら店頭で見かけるたびに揉みしだくのみなんだけど。買うのを躊躇しちゃう人は哺乳瓶を改造して自作ニップルを作ってみてはいかがでしょうか?

★シリコン ニップルン
| comments(2) | trackbacks(0) | 21:36 | category: おっぱい |
# 期間限定で乳首ピアス
おっぱいブログになりつつあるなあ、と自分でも思ってはいるのだけれど、まあ、おっぱい中心の日々を送っているのだから仕方ない。おまけに、生身のあたしを知っている男性諸氏に読んでいただくことがあることに、大変申し訳ないと思いつつ、今回は本当のあたしの病気をぶっちゃけてしまおうと思っている。

ひとまず続いていたおっぱいの炎症は終わり、次にあたしがやることは、炎症に引っ張られてヘコミ気味になってしまった乳頭を出すことだ。このまま陥没気味だとバイ菌が入りやすく、炎症がクセになってしまうというので、形成外科に通い始めた。「お子さんっはいらっしゃいますか?」「いえ、いません」ふーん、って顔の医師。「でも、近々ご結婚の予定があるんですよね?」思わず吹き出しながら「いいえ、今のところ考えてません。」と答えた。「なんか重要なんですか?」と聞くと、どうやら乳管を完全に切除するか温存するかということらしく、結婚→出産の可能性を残す場合、乳管を温存する方法を取るのだと言う。自作の乳首イラストで2つの方法を説明されたが、日本人男性を4タイプくらいに分けたら先生は小笠原だなあ、小笠原好きだから認めたくないなあ、とかどうでもいい葛藤をしていたため、あまりよく聞いてなかった(しかも、今や先生の顔を忘れ、白衣を着た小笠原しか思い浮かばない。願望&妄想)。

昨晩、ネットでいろいろ見ていたら、この陥没乳頭の手術は病院によってかなり値段が違うのが気になった。保険が適用されないところもあれば、されるところもあり、実費も10倍くらいの差がある。高いところは大抵が美容整形のクリニックだが、形成外科とは異なり美しく手術をする、なんてことを唱っていたりする。なので、その点を確認すると、「保険は適用されるけど、術後に付けるピアスが結構高いんですよ」だって。乳首ピアスだってさ。要は引き出した乳頭をキープするために、そんなピアス状の器具を付けなきゃいけないらしく、なんとその期間は2か月…。針を乳首に刺した状態で2か月。痛そうーと思わず言うと、「すごい痛いです。男にはわからないけど」と言われた。最近思ったのだが、男にはわからない痛みだと意識しているのは若い先生で、そこを無視して診察するのは偉い先生だ(タコ壺調べ)。一回この手術をしたからって、再び陥没する可能性もあるそうで、そうなると将来、皺だらけのおばあちゃんなのに乳首はパンキッシュ、という生き方も可能なわけだ。調子に乗って両乳首ピアッシングとか、清原ばり(ボンズばり)のダイヤを選択する可能性だって…ないと思うけど、あるかもしれない。

今は、乳首ピアスのことで頭がいっぱいである。
| comments(4) | trackbacks(0) | 22:34 | category: おっぱい |
# 描かれたオッパイ
さて。いよいよ一段落。これから違う病院へ回されることになり、紹介状をもらった。透かしてみると、当たり前だが患部であるオッパイの絵が描かれている。

あたしは男の先生が真面目にオッパイの絵を描く姿がとても好きだ。お医者さんとはいえ、大の男が子供の描くようなオッパイを描いている様子に吹き出しそうになる。仕事で患部の状態を記録してるってのはわかってるんだけど、すみません。どの先生も3つの円で表す。つまり、乳房、乳輪、乳首である。記号のようなものなので、もちろんリアルさは追求されていない。まあ、リアルに描かれていたら怖いけど。たまに上品なオッパイ絵を描く上品なお医者さんに出会うと、美化して描いてもらっちゃってすみません、と心の中で顔をぽっと赤らめてしまう。

いろんな先生に描いてもらったが、そっくりだったのは今回の先生が描いたものだった。思わず鏡で自分の胸を見て唸ってしまった。たった3本の線の組み合わせなのに「これは間違いなくあたしの胸です」と言い切れるほどだ。しかし、どうも乳房の下の方から線が出ている。「まさか…オッパイ毛?」。先日、医者の友人に会った時「オッパイ毛が5センチくらいあるオバサンはざらにいる。わき毛がボーボーのオバサンは普通にいる。剃って来いって思うよ」と言っていたので一瞬マジで焦ったのだが、ただ単に患部の状態を説明するための引き出し線で安心した。泌尿器科や婦人科のカルテはどうなっているんでしょうか。婦人科の先生からもかなり際どい話を聞きますが…。
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:08 | category: おっぱい |
# サラバ!背泳ぎ入浴法
先生から「もう、お風呂でガシガシ洗っちゃっていいですよ」と、解禁宣言をもらった。これから気兼ねなく風呂に入れます。とはいえ、勿論この2週間、1日も欠かさず風呂に入っていたわけだが、これが結構苦労を要するものだった。

患部が濡れないように洗うのも一苦労だが、ベイザーとしては、湯舟に入れないのが一番哀しい。入っても半身浴。体にいいという半身浴なのだが、あたしはやっぱりどっぷり浸かりたい。で、先日発見した方法が、背泳ぎ入浴法だ。まず背泳ぎのように体を浮かせてから胃から下を沈めるのだ。端から見ると、胸だけ突き出して風呂に入るヘンタイ以外の何者でもない体勢なのだが、かなり体があったまる。その体勢のまま左に体を捻って左半身を湯につけてみたりするのも結構楽しい。

あとは、これを読んでいる男性がいたら申し訳ないが、ムダ毛処理も。患部が胸である以上、ワキを開くことも多く、まさかモジャモジャというわけにはいかない。「あたしって、ほら、ラテンじゃないですかー。ってか、ゲルマン?」と開き直るという選択肢もないわけではないが、やっぱり乙女としてその選択肢はないわけで。しかも毎日病院通いをしているから、毎日細心の注意を払わなくてはならない。普段、じっとワキ周辺に眼が注がれることもないわけで、とっても疲れた。しかし、完璧に細心の注意を払えたかというと、その自信はない。全然関係ないけど、ちょっと肌の乾燥が気になった時、イランイランのボディクリームを体にすり込んでしまったことがあった。翌日も自分でははっきり匂いを感じる…。あたしは好きな香りなんだけど。しかも、先生がエロい気分になったら申し訳ない…と思ったのだが、まったく心配無用だった。アロマテラピー効果なし?いや、別に謀ったわけでなく。

全然風呂と関係ない話になったけど、兎に角、今日からガシガシ洗える!ってことです。やったー。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:53 | category: おっぱい |
# 自分の肉を梨のように切る
毎回病院ネタで恐縮だが、病院→会社→家という毎日だから仕方ない。基本的にはアルコールは禁止されているので。正直言うと病院へ通いつめることが滅多になかったので、楽しくて仕方ない。

昨日は傷口、というか患部を再び切ることになった。月曜に1回切ったのだが、思うようにいかず、謎も多いためだった。いつも診てくれるのは男の先生だが、今日は専門の女の先生。淡々とした感じの若い先生で、局部麻酔後、淡々と患部を切る。切る。切る。あんまり切られている感じはなかったのだが、そのうちザクザクとした感触を体で感じた。「あれ?」と思い、ちょっと先生の手元を見ようとしたら先生もそれに気付いたのか「今深いとこまでガリガリやってます」と淡々と答えた。「はーい」と言ったものの“ガリガリやってる”という事実にちょっと興奮。すげー。生まれて初めて味わう感覚であった。

自分の体におきた出来事なのに、痛みがないから他人事。でも、当事者だから、感覚として体内に感じている。何かに似ていると思った。グリルした肉をナイフで切っているような感覚か?でも、肉汁が出るわけでもないし、もっと軽さのある感覚だ。どちらかといえば、固い梨に包丁を入れた時の感触に似ているかもしれない。昨日は一日、その感覚を反芻しまくった。
| comments(5) | trackbacks(0) | 13:22 | category: おっぱい |
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